これはもちろんひとそれぞれで、正解があるわけでもなければいいも悪いもないのですが、キャリアコンサルティングという仕事を通じて様々な場面に直面することがあります。
言葉少なに静かに時が流れる時もあれば、いつ息をしているのかというくらいしゃべりっぱなしという時もあります。私が話す量はクライエントのペース次第です。
コンサルタントが質問をして、クライエント(相談者)が質問に応えるという進行方法だと、
あなたの名前はなんですか?
○○です。
あなたの経験はどんなですか?
こんな感じです。
あなたの転機はいつですか?
さあいつでしょうか???
これではちょっと・・・。
クライエントには、その人の大切なストーリーがあって、これまでももちろんこれからも続いていきます。必ずしも真っすぐな一直線とは限りません。その人のストーリーに重要な影響を与えてくれている出来事を意識できていない可能性もあります。
それはもしかしたら転機となっているかもしれません。味わい直すことで新しい気づきがあるかもしれません。そのお手伝いをさせていただければと思っております。
一緒に話してみませんか。
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